綺麗で清楚な感じの人で…やっぱり、熊切先輩の彼女なのかな…??


いや、でも…熊切先輩よりは年上だろうし……。


「うーん…」


考えれば考えるほど、胸がズキズキ痛み出す。


そのまま晩御飯を食べてお風呂に入り、ベッドに倒れ込んだ。


「…はあ……」


少しだけ冷たいベッドが、私の体を包む。


今日は、眠れそうにないな…。