「へ?」 「話すのはいいけど、人がいない所行かない?出来れば女の子が少ない所で…」 そうだ…。 東雲先輩も熊切先輩と同様、よく女の子たちに囲まれてるんだった…。 今だって、私たちの横を通る女の子たちはコソコソと話しをしている。 これじゃ、女の子が集まってくるのも時間の問題か…… 「あ、はい!」 「じゃあ行こうか。」 そして東雲先輩と、今はほとんど使われていない旧校舎に行った。 しーん…と、静まりかえっている。