「俺が案内してあげようか?」 そう言って、東雲先輩は人差し指を自分の口にあてた。 「本当ですか!?」 「うん、確か暗室だったよねー……」 最後の方は呟くように言って、ニヤリと笑みを浮かべる。 「東雲先輩?」 「じゃあ、行こうか!」 東雲先輩は私の手を握って、グイグイ引っ張っていく。 「はい、ついたー!!」