【完】先輩と保健室で




どうして私と先輩は一緒に寝てたのかは謎になり、先輩は私の家を出た。


「はああー…」


先輩の姿が見えなくなっても、私の顔は熱いままだ。


「…お腹すいたな」


あんな出来事があっても、お腹がすく私の胃袋は凄いと思う。


「……あれ?」


テーブルの上に、見知らぬ手帳のような物がある。

いや、見知らぬというか先輩の手帳なんだろうけど……


「明日、先輩とちゃんと話せるかな……?」


そんな不安を抱えたまま、次の日は当たり前のようにやってきた。