まだまだ 未熟で 曖昧で
  不確かなこの感情。

  それでもあたしに
  “特別な存在”であると、
  “きっと好き”なんだと、
  そう 言ってくれたから。

  だからこの先
  どんな壁が立ちはだかっても
  きっと あたしは 大丈夫。
  笑って、信じて、
  強く、乗り越えてみせる。

  …――だから、ずっと。

  あなたの傍に、居させてください。
  あたしの傍に、居てください。

  例え何があっても、失っても。
  あたしに、あなたの笑顔を
  見せてください。



《act.3*曖昧模糊》