秘密の生徒会探偵団☆



閉まったドアをあたしたちはしばらく見ていた



「さ、俺らも教室戻るでー。」

ソファーから立ち上がった勇斗は鼻歌を歌いながら、長畑さんたちが出ていったドアを開けた

「あ、勇斗っ。あたしも行く!!
ほらっ、由比と陵も置いてっちゃうよ~」

「えっ、置いてかな「あ、ちょっと由比」





ん――――――?