「そろそろ動くか。」 「うん」 陵の合図であたしは七海たちのいるところに移動した。 それに気づいた勇斗は七海に何かをいって動く。 ちょうどあたしと勇斗がすれ違うかたちになった。 「検討を祈るで」 「気をつけて」 一言だけ交わされた会話。 顔をあげると、すでに移動していた中畑さんと七海か目に入った。 パーティーの始まりってか。