***
「くそっ!フラッグ、フラッグはどこだ!?」
攻撃で揺れる船の中兵士隊長は叫ぶ
「隊長、俺はここですよ?」
目的の彼を見つけすがる様に肩を持つ隊長
「フラッグ何とかーーーグッ!!」
胸にはナイフが深く刺され
「隊長、俺を見抜けなかったのが命取りだったな、あばよ。」
****
アイクは向かってくる兵士を倒し、階段を下りて辺りを見渡す。
カサッ…
「わぁぁぁ!!」
陰から敵が出てきて剣を突き刺す…がそれよらはアイクの剣が相手の剣を弾いた。
「ひっ!!殺さないで!」
見ると、まだ少年兵士だった。
剣を納め相手を立たせると
「この艦隊の司令官を探している、どこにいるか知っているか?」
「あ、この廊下の一番奥に司令室があります。おそらくそこに…」
そうか、そこに居るんだな。
「くそっ!フラッグ、フラッグはどこだ!?」
攻撃で揺れる船の中兵士隊長は叫ぶ
「隊長、俺はここですよ?」
目的の彼を見つけすがる様に肩を持つ隊長
「フラッグ何とかーーーグッ!!」
胸にはナイフが深く刺され
「隊長、俺を見抜けなかったのが命取りだったな、あばよ。」
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アイクは向かってくる兵士を倒し、階段を下りて辺りを見渡す。
カサッ…
「わぁぁぁ!!」
陰から敵が出てきて剣を突き刺す…がそれよらはアイクの剣が相手の剣を弾いた。
「ひっ!!殺さないで!」
見ると、まだ少年兵士だった。
剣を納め相手を立たせると
「この艦隊の司令官を探している、どこにいるか知っているか?」
「あ、この廊下の一番奥に司令室があります。おそらくそこに…」
そうか、そこに居るんだな。