「しつこいわ、オスカーは私の命令が聞けないのかしら?もしそうならあなたもロンドン塔に行ってもらってもいいけど。」

彼は顔を青くし首を何回も振ると何も言わず下がる

「メアリ、あんまり怒るとお腹の子によくないよ?僕達の大切な子なんだから。」

そう言われお腹を擦る、少し大きくなった様な気がするわ



「とにかく、まだ処刑はしません。ただ逃げ出したりしない様に見張りはしっかり」


「「承知いたしました」」