薔薇の王女




「あらら…セシル仕事は?」


「もう終わりましたよ、私より自分の連れて来た者にいてほしいと…それよりクレア様は何故ここに?」


「あの私、あのね、、、、」


ハァとため息をついたセシルは


「部屋までお送りします」



会いたかったなんて恥ずかしいこと言えないわ



そんなこと