まぁ、ある意味、西院くんも そんな感じだけど。 でもまたちょっと違うか。 ・・・ってアタシ何考えてんだ? 終礼も終わり そんなこと考えながら一緒に 残っている。 まあ、これが終われば・・・。 アタシが日誌を書いて彼は 教室の窓が全部閉まっているか 確かめて回っている。 そして確かめ終わった彼が アタシの席の隣に座って 話しかけてきた。 「最近、5組の西院と 仲いいみたいな感じやん?」 「え?」 烏丸くんの言葉にアタシは顔を 上げる。