「しー、俺はしーを裏切らない。例えしーが優太を好きなままでもいい。だから、だから、俺の彼女になって。しーを守りたい。」
優太からもらえなかった直接的な言葉を、礼治は心地よく汐に与えていく。
その言葉に、汐は閉ざしていた心を少しだけ開き、虚ろだった瞳には再び涙が溢れた。
「ね…?俺を、傍において?」
そんな汐の涙を、礼治は細長い親指で拭うと、まだ真っ青な口唇に噛み付くようにキスをした。
「ん………っ!」
優太のキスは汐を想う優しいキスだったが、礼治は全てを掻き消すような、激しいキス。
心の奥で比べてしまう自分に、汐は嫌悪感を抱いた。
優太からもらえなかった直接的な言葉を、礼治は心地よく汐に与えていく。
その言葉に、汐は閉ざしていた心を少しだけ開き、虚ろだった瞳には再び涙が溢れた。
「ね…?俺を、傍において?」
そんな汐の涙を、礼治は細長い親指で拭うと、まだ真っ青な口唇に噛み付くようにキスをした。
「ん………っ!」
優太のキスは汐を想う優しいキスだったが、礼治は全てを掻き消すような、激しいキス。
心の奥で比べてしまう自分に、汐は嫌悪感を抱いた。



