「そうだよ! 僕だってマリアが 心配だよ!!」 「仲間のピンチには 駆けつけるものでしょ?」 「・・助ける」 「俺だって 助けるぞ!!」 「・・お前ら」 「もちろん 僕も行きますからね?」 そうだよな あいつ等だって マリアの事 心配だよな・・ 「絶対マリアを 助けるぞ!!」 「「「「「もちろん!!」」」」」 こうして俺たちは マリアを助けるために 扉を開いた・・