これは あまりしたくなかった けど早くルナに 目を開けて欲しいから 「封印解除・・」 「マリア!? あんた何するつもりや!!」 私を銀の光が 包み込んだ 光が収まると そこには ”銀の姫”としての 私がいた 私はルナの 手に自分の手を乗せて 目を瞑った そう・・ 私は自分の 火の力を 少しルナに 送ったのだ