自分の行為を
悔やんでいる
ミラルの事を
陰から見ている
男・・



「知ってしまったか・・
・・我が息子よ」


そう呟いたのは
ミラルとルナの
父親・・


サミル・リオルドだった



銀の姫~第二章~



【完】