目的の階を知らせる音とともに扉が開き、 エレベーターを出て、少し進むと レストランがあり、そこに向かった。 用意された席は、 景色がよく見える窓際の席で、 ピンクのテーブルクロスが掛けられ、中央には、一輪ざしの花が添えられてあった。 相手の安井さんは、まだだったので、 お化粧室に行くことにした。 「なるべく、早くね」 急かすママに、適当に返事をし向かった。