「リコ、ホントに、大丈夫?」
リビングに残った私とお姉ちゃん。
隣に座るお姉ちゃんが、体を私の方に向け、
心配そうに、背中を擦る。
「・・・・うん、・・・
私、本当に晃一さんのこと、好きだから・・・
だから、ちゃんと私には好きな人がいるって、その人に伝える。
私を見つけてくれたのは、嬉しいけれど、
晃一さんへの気持ちは本物だから、大丈夫」
心配するお姉ちゃんをじっと見つめ、私の本音を伝えた。
「わかった! リコがそう決心したなら、私は応援するだけね」
強く頷き、ソファーを立ったお姉ちゃん。
「リコ、久しぶりついでに、一緒にお風呂入ろうか?」
「うん! 」
二人、用意をして、お風呂に向かった。

