美和の葬儀が終わってからの俺は、 仕事を生きがいに日々を過ごしていた。 親父から、見合いの話を何度も出されたが、 全く、耳を貸さなかった。 美和の死から、約2年が経とうとしていた今年の夏、 まさか、美和にそっくりな、君に出会うとは思いもしなかった。 そして、封印していた、俺の感情が、フツフツと湧き上がるなんて・・・・