完璧社長とKISS! ~Police Love Story【番外編】~

花柄のチュニックワンピースと、レギンスに着替え


昨日着てきたドレスを紙袋に入れ、バックを持ち


晃一さんと部屋を出た。



1Fのカフェに入り、


案内されたテーブルに着き、


メニューを見ていると、


私たちのテーブルに近づくヒト・・・・


「おはようさんです。 リコちゃん、具合どう?」


安井さん・・・・


丸いテーブルに向かい合う私たちの間の席に安井さんは、腰を下ろす。


「先輩、感謝してくださいよ、俺のおかげで、リコちゃんと過ごせたんやから」


得意げに話す安井さん。


「リコちゃんも、こんなエエ男振って、後悔せなやー」


私の顔を覗きこんだ。


「ごめんなさい、私・・・」


「あー、誤らんといてーな、俺がみじめになるやん・・・」


片手をヒラヒラさせながら、苦笑いしてる安井さん。


「スマンな、直幸、いろいろと、ありがとう」


「2人して、誤らんといてー、もうエエからっ。
その代わり!
2人の結婚式、俺にプロデュースさせてや!
約束やで!」


ニヤリと笑いながら晃一さんと私を見る。


な、なんで、知ってるの?


「今、なんで知ってんねん?ってカオしたやろ?

ははは、俺は、何でもわかんねん」


得意そうな顔を私に向けた。