制服のニオイは恋の予感

「大貴…待っててくれてありがとね」


私は大貴に抱きついた


「お、おう…」


そしてまた、大貴の愛をたくさん受けた私





ベッドの中で大好きな大貴の腕枕


ウットリとしていた私の耳に、大貴の囁きが聞こえた








「愛してるよ…遥」






〜fin〜