「これ・・何!?」 「合格通知です」 松井は簡潔に答えた 私……エスカレーターで今の女子校の高等部に通うコトに決まってるし… それより 「……男子校…でしょう?」 大問題でしょう?これ? しかもなんで受験もしてないのに合格してるの? 「優月様…」 松井は一度言葉を切って 「亜月様が卒業されるまで、また一年、泣いてお過ごしになるつもりですか?」 いつもと変わらず無表情の松井 でも私の心にその言葉はズシンと響いた 「入学する!!」