その後、優月の両親も事故で亡くなってしまい 俺達は二人きりになってしまった 俺には優月だけ 優月には俺だけ 二人で支え会って生きてきた 「優月、あっちゃんいないと死んじゃう……」 俺もだよ、ゆうちゃん 「あっちゃんは優月いなくても何でも出来るけど」 そんな事ない 俺の方がきっと 君が困惑するくらい 君を 君だけを 必用としている だって本当に一緒に暮らしたあの日から大切なモノはずっと一つだけ 君の笑顔が何よりの宝物