「……ご……午後の授業も頑張ってください……
……セツ」
なんとか当たり障りのない言葉を考えさっき指摘された名前をきちんと添えた
また何か言われるかとビクビク顔を上げると
先輩はニッコリとトゲのない笑顔を私に向けてて
「は~い♪」
キャラに合ったかわいい返事をすると
ちゅ♪
私の頬に軽くくちびるを押し付け
「じゃっねぃ~~♪」
そのままほっぺたに微かに温もりを残し風のように爽やかに去っていった
セツ先輩……
小悪魔も大概にしてください……
私は顔の熱が冷めるのを待ってから教室に戻った
★★★
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