男子寮のお姫様☆〜ユヅキと執事と4人の王子〜




小悪魔な先輩に最初から勝てるなんて思うわけもなく


なすがままにコクコク頷く



先輩の目が据わってるときは素直に従うのが一番、被害を最小限に抑えられる…ハズ




しかし昨日ってずっと根に持ってたのか……





やっぱり私の選択は正しかったようで



先輩は頷く私を満足そうに見つめた






なのになかなか手を離してくれない



私がおどおどと見上げ先輩を見つめると




「なんか言ってみて?」


『なんか』とはなんですか?



(???)が頭に漂う私に



「早く♪」




先輩は急かすのでまた焦りだす私