男子寮のお姫様☆〜ユヅキと執事と4人の王子〜




「ゆうちゃんおやすみぃ」


挨拶して廊下で別れて部屋に戻ると



もう涙が出そう……




たまらず枕を持ってあっちゃんの部屋のドアをノックした




「ゆうちゃん……!ダメだよ」



あっちゃんは驚いて


私を部屋へ返そうとしたけど



私が頑なに拒否したらついに諦めた




「ゆうちゃんは……ほんとう…困った子だねー」



ベッドでため息をつくあっちゃんの隣で「ごめんね」ってニコニコ笑う私



「全然悪いと思ってないでしょ?」



あっちゃんは苦笑い