(ひ〜〜見てる!) 私はササッと松井の後ろに隠れた 「ここは男・子・寮・だ!! これ以上おかしな事言ったらもう一発殴るぞ!」 ワタライ先輩が拳を振り上げる (ナイス! ナイスメガネっ!) 松井の後ろから声援を送っていると ギロッ 睨まれる 聞 こ え た!? ビクッとする私を一瞥し 「さっさと案内しろ」 まだ何か言いたげに私を見てる小動物に命令した 「もぉ〜〜ナグモっちゃんは〜…すぐ殴る……」 スッ もう一度ワタライ先輩が無言で拳を上げると やっと諦めたのか 「……こっち付いて来て」