「問題おこさないように注意するから……」 訴えるように見上げる 「いえ……」 松井は苦しそうに眉をしかめた 「至らない私が悪いのです……優月様を危険な目に合わせて……亜月様や屋敷の者に顔向け出来ません……」 自分を責めてる 「私、松井のせいとか思ってないよ?」 だって部屋だって違うし、クラスも離れてしまうと 松井にもどうしようもないよ 「むしろ、ありがとうって思ってるから!」 笑い掛けるとその表情が少し和らいだ 「これからも……協力してね?」