………
「「ごちそうさま。」もう少ししたら、挨拶に行きながら、初詣に行くからな。」
「分かった。」
初詣に行くんなら、暖かい格好して行かないとな…。
片付けを終えて、クローゼットを開け、中を物色した。
ジーンズにセーターを着て、その上からコート羽織ればいっか。
奏太の服は…。
厚手のトレーナーにズボン。その上からジャンパー。
何て簡単。
「何か、持っていくの?」
「特に何も持って行かない。」
「分かった。」
「もう準備できたのか?」
「うん。」
「なら、ちょっと待ってて。」
まだ準備終わってないって、珍しい。
……
「よし。行くか。」
「「うん!!」」


![叶わぬ恋〜先生〜 [短編]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.820/img/book/genre3.png)