教師×教師



「もう、話し合いとかしてるのか?」

「それはまだ。」

「考え、まとめておいた方がいいかもな。」

「どうしてですか?」

まだ時間はあるのに…。


「子供、できると悪いだろ?」

「あっ、そっか。」

考えても無かった。

でも、時間が無いんだよなぁ…。




!!!!



俊吾が私の手に、自分の手を重ねてきた。
多分、何かの合図だと思う。


「まぁ、みんなで話し合わないとな。」

「あぁ。」


パンフレットとか、今使ったものを片づけてリビングを出た。