はいどうも。

節目の第10弾をお届けしましたよ。

達郎は推理の際に缶コーヒーを手にしますが、そのきっかけとなった事件でございます。

ではなぜ達郎にそんな設定を与えたのか?

第1弾のあとがきにも書きましたが、私がここでミステリ書こうと決めたきっかけはドラマ『ガリレオ』なんですよね。

福山雅治が推理する時、大量の方程式を書くじゃないですか。

アレ、いいなと思いました。

パクろうと思いました。
(*´∀`)

一休さんのポクチンやあばれはっちゃくの逆立ちと一緒とも言えますが(古い古い)

缶コーヒーにした理由は適当。なんか身近だったからです。

手にする場面のバリエーションも考えやすいですからね。

しかしまぁしょーもない理由で書き始めた割には続いてますね。

トリックや構成考えるの面倒なんですけど。

思い付く限りは続けていくので、皆さん今後ともよろしく。



2009年11月29日

多上洋介でした