戦国桜話






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『きっと・・・妖怪の仕業だ・・・・・・』




涙も枯れ、真っ黒焦げになった村をボーッと眺めながら一つの結論が私の頭の中に浮かんだ


あんなに優しかった村の人を殺すなんて・・・人間がやるはずない!


こんな残酷な事するなんて・・・・・・・・・





許せない・・・!!





私は拳をきつく握り締めた


赤く腫れた目からは涙は出ない


『鶇夢、敵討ちしよう・・・・・・』


蜜華の決意が込められた言葉に私は力強く頷いた





それから私達は村を滅ぼされた敵を討つ為、旅をしながら妖怪を倒していった


ただ・・・がむしゃらに妖怪だけを・・・・・・


だけど・・・・・・違ったんだ・・・・・・・・・


村を滅ぼしたのは妖怪じゃなくて・・・・・・・・・

















人間だったんだ