「……何?」



ちゅっ





「んなっ////」


「じゃあ、さよなら」



井上君はニコッと笑うと、そのまま帰って行った




いきなりキスするとか反則でしょ……





そして、あたしも家に帰った。





「ただいまー」


「美ぃー香ぁー!!」


「ぎゃっ!!」