あたしの中に潜んでる

ロンリー ロンリーが囁いた


"あれは異宗教

商売繁盛の戦略に踊らされ

みっともないったら

そう思うだろ?"


そんなこと

去年は考えてもなかったよ


いつの間にか棲みついた

嫌なあたしのロンリーロンリー

今はベルの軽やかな音さえ

憂鬱なものにしか聴こえない