泣いて泣いて。 涙も枯れ果てるまで泣き続けて。 でも、あたしがどんなに泣いたからといってユーヤの意識が回復することはなくて。 分かっているのに、あたしは一生分と思えるほどの涙を零した。 毎日毎日泣いてばかり。 クヨクヨするような性格じゃなかったのに。 第一志望校の合格の通知が来ても、あたしは何も感じなかった。 嬉しいより悲しい。 寂しいより辛い。 この時のあたしは、先の見えない暗闇の中に一人で残されたような気になっていた。