24/7~キミを想う~【完結】


「何でよ……」


何でこんなときに名前を呼ぶの?


ずっと先輩って呼んでたじゃない。


さっきよりも強い力で腕を掴まれ、振り払うことが出来ない。


「離して!」


そう叫ぶと同時に唇を塞がれた。


ユーヤはあたしの言葉を遮るように何度も唇を重ね合わせる。


息が止まりそうな位激しいキス。


「……僕を信じてください」


唇を離した後、ユーヤは声を絞り出すようにそう言った。