24/7~キミを想う~【完結】


ユーヤはあたしがお金を払うと言っても拒むだろう。


でも何かしてあげたい。


「ねぇ、ユーヤ。あたしも何か……」


「僕は何もいらないですよ?欲しいものはないです」


「でもそれじゃ……」


「それなら一つお願いがあります」


「お願い?」


1階にある喫茶店に向かいながら、ユーヤは目を伏せてこう言った。