「あたしはもうユーヤとは終わったの。今は大切な友達。だから二人を応援するよ」 「でも……」 「あたし今好きな人がいるから」 「え……?好きな人?」 「そう。あたし店長が好きなの」 あまりに普通にそう言ったアヤにあたしは暫くの間息が出来ないくらい驚いていた。 「店長って……まさかあの……」 「そう。そのまさか」 アヤの好きな人が店長だったなんて。 20歳以上も年の差がある店長にアヤが好意を持っていたという事実にあたしはただただ驚いていた。