声をかけてきた一人に笑顔を返して、
ダナはディオを三人の方におしやった。
「彼、今回の救出目標。
大学でフォースダイト工学を専攻しているんですって。
ディオって言うの」
「ど……どうも」
ディオは頭を下げた。
三人の目が丸くなる。
「大学生を見るのは初めてだなあ」
「こんなとこまで来ないもんな」
「とりあえず、こっち見てみるかい?」
口々にディオに話しかける。
ディオは誘われるがままに制御板に目をやった。
彼には見当もつかない。
いくつもの赤いランプ、緑のランプ、レバーにボタン。
左上にあるのは、航路図だろうか。
黒い背景の上に、緑の光でセンティアとマグフィレット近郊の地図が描き出されている。
「この赤いランプが現在地」
男の一人が親切に教えてくれた。
「現在地?」
ダナはディオを三人の方におしやった。
「彼、今回の救出目標。
大学でフォースダイト工学を専攻しているんですって。
ディオって言うの」
「ど……どうも」
ディオは頭を下げた。
三人の目が丸くなる。
「大学生を見るのは初めてだなあ」
「こんなとこまで来ないもんな」
「とりあえず、こっち見てみるかい?」
口々にディオに話しかける。
ディオは誘われるがままに制御板に目をやった。
彼には見当もつかない。
いくつもの赤いランプ、緑のランプ、レバーにボタン。
左上にあるのは、航路図だろうか。
黒い背景の上に、緑の光でセンティアとマグフィレット近郊の地図が描き出されている。
「この赤いランプが現在地」
男の一人が親切に教えてくれた。
「現在地?」



