『そうと決まったら行こう!!』




大和くんはそういって



私の手を握って走り出した





急に大和くんが止まった




「や、大和くん?!」




顔を上げると・・・・



疾風:『ここ!カフェテリア♪』



 雅:「カフェテリア??」




大和:『まぁ、食堂?』




 雅:「へぇ~、キレイなとこだね!」