意味の分からないママの電話がきてから




早数時間が経った





いつもどおり羅奈と靴を履いて門を




潜ろうとしていた










『雅ー!』






そう叫びながらドンドン近づいてくる人が!!






「ま、ママ?!」





『雅~!あら?そちらの綺麗な方は?』