『雅?!どうした?湿布なんか・・・』





湿布を取り出した瞬間振り返られた





「あぁー!階段から落ちちゃて!」





『大丈夫か?』





「うん!平気!平気!心配しないで♪」





『そっか。今日は何もしなくて

 いいからな!安静にしてろよ』





「うん!ありがとう!」







陸はそういって晩ごはんの



用意をし始めた