「どうかしたか?」 「なななんでもない!!」 しかもどもっちゃったし! 「戸河って、変わってるよな。」 そう言いながら蓮条はクスリと笑った。 「変わってるってどーゆー意味よ〜!」 あたしもなんだか笑えた。 冷たかった手先が、トクンとあったかくなった気がした…───。