ある日私は餃子パーティをしようと

提案してみた。

つぐままとつぐは賛成してくれた。

でも2人、口を揃えて

「親父は見ての通り頑固親父やから

そうゆうの手伝わんで」

そう言われていた。

でも当日つぐぱぱは

自ら餃子の種を皮に包んでくれた。

つぐままもつぐも驚いていたね。

不器用だけど心温かい

つぐぱぱが大好きだった。