あなたじゃなきゃダメ...


たろうからのメールに返事はしなかった。

駅に着きまこに別れを告げた。

「気をつけて」

私がそう言うと

まこの目には涙が浮かんでいた。

「また連絡する。

なな...愛してる」

まこにそう言われたけど

私は返事をしなかった。

「またな」

まこはそう言って

駅のホームに向かって歩き始めた。

見えなくなるまで見送って

私は家に帰った。

同時にたろうからメールが届いた。