あなたじゃなきゃダメ...


「まこと付き合う前に

1回終わったのは本間やで。

不倫やからいつまでも一緒に

おられへんのも分かってたし…

まこと付き合う前のなな、

たろうの事好きすぎて

ブレーキかけられへんなってた。

そんな時、まこと出会って

まこをみようって思った。

だからたろうに終わりを告げた。

それからはまこを好きになって…

でも今こんな状態やんか。

たろうはななには手の届かんとこにおる。

だから惹かれてしまうんやって

分かってる。

今不倫してたら後から自分に

返ってくるかもしれん事も分かってる。

それでもたろうとおると

安心できる。

いろんなななを見せてるから

たろうの前では自分らしくおれんねん。

だから今回たろうに甘えてしまった。

それはななが悪い。

ごめんなさい。」

まこは声をあげて泣いていた。

それでも私は話をやめなかった。