あなたじゃなきゃダメ...


「だってどんなブログ書いてんか

気になったから」

まこは私に言った。

そんな言い訳を許せるわけがない。

「気になったらわざわざ隠れて見るんか?

気になるなら、ななに見せてって

ゆうてきたら良かったんちゃん?」

「本間ごめん」

まこはひたすら謝っていた。

私はもうどうでもよかった。

「もういいわ!

ほんでななのブログ見て

どやったん?

勝手に見ていい事なんかないやろ!」

ここから質問攻めにあうのは

分かっていた。

私は今は何も語らないと心に決めた。

「たろうとまだ切れてなかったん?

好きなん?

浮気やんな?

何でなん?

帰ってけえへんかった時

たろうの家おったん?」

まこの質問が始まった。