「もっともっと合鍵使って?

ななの家いっぱい来てな」

そう言うとたろうは

キスをしてくれた。

「な~たろう?

嫁ちゃんとヤったりしてないん?」

単刀直入に聞いてみた。

「あほか~。

ななといっぱいしてんのに

家でもできるか~」

たろうの言葉を疑ってる半面

安心している私が居た。

「そっかあ。

ななと以外したらあかんで」

ななもな!とたろうに言われた。