「―――――――どうやら、俺達はゲームオーバーみたいだ」 こんな状況で、あまりにも普通の表情、普通な声で恐怖なんて微塵も感じないといったような姿勢を持つ東堂. 何を言っているんだ? 『俺達は』? 東堂の発言・・・わけがわからない. 意味深な内容に瀬戸は混乱する. 「・・・・・・こんな悪い夢、初めてみたよ」 東堂は構えていた機関銃を自分の眉間へと向ける. まさか・・・! ようやく体の緊張が解け、動く. 止めに入ろうとするが、少し出遅てしまった. ドゥンドゥン!!