「いや、そうじゃなくて.俺から逃げたほうがいいんじゃない?」 「・・・は?」 なんなんだよ・・・ こいつは俺たちを殺す気なのか? 中箕はとてもびっくりしたが、恐怖は感じなかった. 「俺、いまものすごーく腹減ってんだ」 またにやっと笑った森田の表情は今までに見たことのないような人間の顔だった. 中箕と美希の心に何かが襲いかかる.