「わざわざ送って貰ってごめんね。
どうもありがとう」
実家の前で川口くんと別れる。
「さっき言った話、俺 本気だから!
前向きに検討してくれよな?」
「うん…」
「じゃ、おやすみ―――」
「おやすみなさい。
気をつけて帰ってね」
「おお!任せとけ」
手を振りながら、川口くんの姿が見えなくなるまで見送った。
時折、振り返っては大きく手を振る川口くん。
すっごく爽やかだ。
はぁぁ、今頃になってドキドキしてきた。
あれって告白!?
人生・初の告白を受けちゃった―――(///)
しかも相手は川口くん!!
夢じゃないの?
嬉しいけど…
嬉しいんだけど…
モヤモヤするのはなぜだろう…?
どうもありがとう」
実家の前で川口くんと別れる。
「さっき言った話、俺 本気だから!
前向きに検討してくれよな?」
「うん…」
「じゃ、おやすみ―――」
「おやすみなさい。
気をつけて帰ってね」
「おお!任せとけ」
手を振りながら、川口くんの姿が見えなくなるまで見送った。
時折、振り返っては大きく手を振る川口くん。
すっごく爽やかだ。
はぁぁ、今頃になってドキドキしてきた。
あれって告白!?
人生・初の告白を受けちゃった―――(///)
しかも相手は川口くん!!
夢じゃないの?
嬉しいけど…
嬉しいんだけど…
モヤモヤするのはなぜだろう…?


